日本がブラジルに0-4で惨敗した国際親善試合は、海外でも報じられた。15日付のビルト紙は「4ゴール!

 ネイマール、1人で日本を一蹴」と伝えた。

 やはり4得点を決めたFWネイマール(22=バルセロナ)が主役だった。母国開催となった今年のW杯ブラジル大会では、W杯準々決勝のコロンビア戦で後ろからタックルを受け、腰椎を骨折。同紙は「W杯で最大に不幸だった選手が、素晴らしいプレーを見せた。ブラジル代表のトップスター、ネイマールが日本との親善試合でチーム総得点の4ゴールを1人でマークした」と報じた。