インドネシア・サッカー協会は21日、同国リーグのプレーオフで対戦したスレマンとセマランの12選手を永久追放し、両チームを1部リーグから降格させる処分を科した。

 準決勝で強豪チームと対戦するのを避けようと両チームが故意のオウンゴールで負けようとしたためで、他の17選手も5年間の出場停止処分となった。