ドルトムントは23日、同クラブに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイス(25)が右足首の靱帯(じんたい)を断裂し、年内の公式戦を欠場することをクラブ公式サイトで発表した。同時に、2015年1月の復帰を見込んでいることも併せて伝えている。

 ロイスは、22日に行われたパーダーボルン戦で右足首にタックルを受け、負傷交代を余儀なくされていた。なお、ロイスの負傷離脱は今季に入って3度目となる。

 ブンデスリーガは12月19から21日に行われる第17節を最後に中断期間に入り、2015年1月30日から後半戦が再開する。【超ワールドサッカー】