日本代表DF吉田麻也(26)が所属するサウサンプトンのロナルド・クーマン監督(51)は、年末から年始にかけて中1日で試合を行うプレミアリーグの日程に不満をあらわにした。24日に英スカイスポーツ(電子版)が報じている。

 今季からサウサンプトンで指揮を執っているクーマン監督は「試合の間隔が短すぎる。我々は12月26日に試合をして、同28日にも試合を行う。その後、1月1日に試合があり、同3日にはFA杯が予定されている。これはクレイジーだよ」とコメントした。

 24日にプレミアリーグ第12節のアストンビラ戦を控えるサウサンプトンは、すでに第12節の試合を消化した首位チェルシーと勝ち点7差の2位に位置している。【超ワールドサッカー】