<欧州CL:バルセロナ3-1パリサンジェルマン>◇1次リーグF組◇10日◇バルセロナ

 バルセロナ(スペイン)のウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)が、本拠地カンプノウでの初ゴールに満足感を示した。バルセロナの公式サイトが伝えている。

 10日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ最終節のパリサンジェルマン(フランス)戦で先発したスアレスは、2-1で迎えた後半32分にブラジル代表FWネイマール(22)が放ったシュートが相手GKにはじかれたこぼれ球を押し込んで、本拠地初ゴールを記録した。

 試合後、スアレスは「ストライカーがゴールを挙げることは、常に重要だ。自信を与えてくれるからね」と、今後のさらなる飛躍を誓った。【超ワールドサッカー】