<スペインリーグ:Rマドリード4-1バルセロナ>◇7日(日本時間8日)◇マドリード
今季無冠のバルセロナが宿敵Rマドリードに1-4の惨敗を喫し、来季欧州CLの本戦出場(2位以内)も逃した。アウェーで前半から失点を重ね、後半途中で0-4という一方的な展開。後半43分にFWアンリのゴールで1点を返したが、焼け石に水だった。
バルセロナには屈辱的な惨敗だった。開始13分でラウルに先制点を許すと次々と失点を重ね、後半33分にファンニステルローイのPKで0-4。終了間際、メッシのスルーパスから1点を返したアンリは、苦り切った表情で頭を抱えるしかなかった。連覇を果たしたレアル、無冠のバルサ。両チームの今季を象徴するような試合となった。
退団濃厚のライカールト監督は「ピッチの上にいたくないと考えた」とうつろな表情。チームの顔ロナウジーニョの仮病疑惑、移籍騒動などピッチ外の話題に振り回され、もはやチームはボロボロ。来季欧州CLも予備戦からの出場になる。地元紙スポルトは「バルサのユニホームに恥をかかせた」と酷評し、真っ黒な紙面で皮肉った。(山本孔一通信員)


