最初の仕事は洗車?

 アルゼンチン代表の監督に就任する元同国代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏(48)が、チーム状況を憂慮した。「今の代表は泥をかぶった(高級車の)ロールスロイスだ。きれいにする必要がある」。FWメッシら世界的スターをそろえながら、実力を出し切れていない現状を、独特の「マラドーナ節」で表現した。

 マラドーナ新監督は、4日の理事会で誕生する。それに先駆け、86年W杯で同氏とともに優勝に貢献したバティスタ、ブラウン両氏が、コーチに就任することで合意した。北京五輪代表を金メダルに導いたバティスタ氏は、「不可能を可能にする」と、マラドーナ氏への全面支援を約束した。