<プレミアリーグ:アストンビラ2-1アーセナル>◇26日◇バーミンガム

 アーセナルが痛恨のロスタイム弾で、優勝戦線から大きく後退した。アストンビラ相手に2-1のリードで迎えた後半ロスタイム、まさかの同点弾を食らった。3試合連続の引き分けとなり、首位リバプールとは勝ち点10差の5位。21日に右ひざを負傷し、全治4カ月と診断されたMFセスクの不在が響き、完全に出遅れた。上位3チームのリバプール、チェルシー、マンチェスターUは順当に勝ち点3を積み上げた。

 アーセナルに試合巧者の姿はなかった。ロスタイム突入から57秒後、アストンビラDFナイトに左足シュートをたたき込まれた。ベンゲル監督は「99%、勝利を確信しただけに残念だ。最後は消極的になり、選手が後ろに下がりすぎた」と不快感をにじませた。MFデニウソン、MFディアビの得点で後半4分までに2点リードしながら追いつかれる大失態。攻守のかじ取り役MFセスクの離脱が、早くもチームに響いた。

 [2008年12月28日7時30分

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