横浜は誠意を武器に、近日中にもセルティックMF中村俊輔(30)の代理人と契約交渉に臨む。セルティックが推定年俸3億円、契約年数は本人の自由という破格の条件を示した。これを受け27日、横浜市のマリノスタウンで松本チーム統括本部長は「他クラブがどうではなく、うちとして、精いっぱいの誠意を持って交渉に臨むだけです」と語った。
横浜が予定する条件提示は2年半の複数年契約ながら、推定年俸は1億5000万円と、セルティックの半額。これ以上の上積みはできず、中村の必要性を訴えていく。中村も金銭面だけでなく、古巣に恩返しすることを重視しており交渉はスムーズに進みそうだ。早ければ6月初旬に横浜と合意に至り、中旬には正式発表される見込み。順調なら、6月21日の浦和戦(日産ス)が復帰戦になる。
[2009年5月28日9時25分
紙面から]ソーシャルブックマーク


