日本代表MF松井大輔(28)が、京都時代に同期だったマンチェスターUのMF朴智星(28)と「密会」し、新天地グルノーブルでの復活を誓った。10日成田空港からフランスへ出発。「(実家のある)京都に帰ったときが、一番落ち着いた。朴も来てくれて、一緒に飯を食べた」と笑みを浮かべた。
当初は松井が韓国に行くプランもあったが「お前が来いよ」と朴を誘い、6日夜に京都で会った。酒を酌み交わしながら、日本語ぺらぺらの朴と話もはずみ、「お互いアジア人として欧州で頑張ろう」と励まし合った。松井に会うためだけに来日した朴は、翌7日に韓国にとんぼ返りした。
昨季の松井はサンテティエンヌで22試合に出場も、フル出場は3試合しかなく1得点に終わり移籍を決断した。「また一から始まる。しっかり試合に出てチームも上位に食い込めれば。あとW杯まで1年だけど、張り切りすぎず自分のプレーができれば」。欧州6季目を前に静かに闘志を燃やした。
[2009年7月11日7時28分
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