<セリエA:カターニャ4-0バリ>◇2月27日◇カターニャ
カターニャFW森本貴幸(21)がホームのバリ戦に後半26分から出場し、6戦ぶりの今季5ゴール目を決めた。ダメ押しとなるチーム3点目で、4-0の勝利に貢献した。2-0の後半36分、中央のMFイツコが右のスペースに出したパスに反応。相手DF2人を置き去りにし、GKとの1対1も冷静にかわして、ゴール左隅に流し込んだ。相手DF裏に抜ける持ち味を出し、約5カ月ぶりの日本代表合流への弾みをつけた。
後半43分の決定機で外した悔しさがあったのか、コメントせず会場を去った。それでもミハイロビッチ監督は、短い出場時間で結果を出した森本をたたえた。「ゴールを期待した。だから3トップの中央に投入した。彼は素晴らしかった」と合格点を与えた。
一時の不振のどん底は抜け、調子は徐々に上向いている。3日のバーレーン戦でも結果を出し、本来の姿に戻るきっかけにする。(猪野真美子通信員)
[2010年3月1日8時22分
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