<スペインリーグ:Rマドリード3-2セビリア>◇6日◇マドリード

 Rマドリードがセビリアに逆転勝ちし、首位を奪回した。2点をリードされながら、後半にFWのC・ロナウド、DFセルヒオ・ラモスの得点で追いつき、ロスタイムにゴール前のこぼれ球をMFファンデルファールトが押し込んだ。バルセロナがアルメリアと2-2で引き分けたため、勝ち点62で並び、得失点差で上回った。

 Rマドリードが劇的な逆転に、勝利の瞬間には喜びを爆発させた。ロスタイム突入から2分。FWイグアインのヘディングシュートを相手GKがこぼしたところをファンデルファールトが押し込んだ。そのままユニホームを脱ぎ去り、歓喜のウイニングラン。普段は冷静沈着なペジェグリーニ監督も、宿敵バルサを上回っての首位奪回に「バモス!(どうだ)」と雄たけびを上げた。指揮官は落ち着きを取り戻すと「精神的にも大きな勝利となった。ただし、選手たちを祝福するのは優勝を達成した時だ」と話した。(山本孔一通信員)

 [2010年3月8日7時44分

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