イタリアのサッカー情報サイト「イタスポルトプレス」が、カターニャの所属選手の移籍市場での価値を算出した。09-10年の実績や契約年数、年齢などを基にはじき出されたもので、日本代表FW森本貴幸(22=カターニャ)は140万ユーロ(約1億5400万円)だった。伸びしろと若さを考えれば、お買い得価格といえそうだ。チーム最高額は、FWロペスの1000万ユーロ(約11億円)だった。(猪野真美子通信員)

 [2010年6月5日9時28分

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