2030年W杯招致に、アルゼンチンとウルグアイが共催で立候補することに、両国政府が全面協力することを発表した。両国協会は、1930年に第1回が行われたW杯の100周年を記念するため、立候補を検討していた。アルゼンチンのティメルマン外相は「共催での立候補に両国で支援する準備はできている」と話した。アルゼンチンは78年大会、ウルグアイは第1回大会を開催している。