中国スーパーリーグ杭州緑城の岡田武史監督(55)が師弟対決を制した。12日、静岡市内で今季からJFLに参戦する藤枝MYFCと練習試合(45分、40分、45分の3本)を行い2-1で勝利した。敵将の斉藤俊秀選手兼監督(38)とは98年フランスW杯で日本代表の監督と選手として戦った間柄。3本目の途中から出場したかつての教え子に「まだできるんだね。大したもんだ」とたたえた。斉藤選手兼監督も「あの年齢でいばらの道を行くのは尊敬する」と、Jリーグ入りへ挑む自身を重ね刺激にしていた。
一方で、試合内容に関して岡田監督は「悪くないけど、もうちょっとだね」と納得せず。1本目こそ細かいパスサッカーができたが、メンバーを代えた2本目以降はロングボールが増えた点に「いかにプレッシャーの中でビルドアップできるか」と注文をつけていた。


