元イングランド代表主将のMFデービッド・ベッカム(38)が16日、今季限りでの現役引退を表明した。
ベッカムの引退表明を受け、母国の各界からもねぎらいの言葉が相次いだ。英国のキャメロン首相は「キャリアを通じて卓越したサッカー選手だった。英国の大使的な存在だっただけでなく、12年ロンドン五輪招致にも大きな力を貸してくれたことを思い出します」と感謝する談話を発表した。
DFとしてイングランド代表とマンチェスターUでベッカムのチームメートだったG・ネビル氏は「彼はクロス、パス、プレーの楽しみ方、すべてが違った。イングランド代表でもっとも影響が大きかった選手だった」と感慨深げに話した。イングランド代表のロイ・ホジソン監督は「ファーディナンド、ジョン・テリーに続き、ベッカムも…1つの時代が終わったようだ」と残念がった。また元代表監督のマクラーレン氏も「彼はいつも自らのパフォーマンスでチームメートを鼓舞した」とのコメントを寄せていた。


