<コンフェデレーションズ杯:イタリア2-1メキシコ>◇1次リーグA組◇16日◇リオデジャネイロ
イタリアはFWバロテリが“大暴れ”だ。ピルロの先制点はバロテリが相手ファウルを誘って獲得したFKから。1-1で迎えた後半33分には、MFジャッケリーニの浮き球に反応し、相手DFを蹴散らすようにして、勝ち越しゴールを奪い、試合を決めた。
ただ、その直後がいけない。ゴールに興奮してか、ユニホームを脱いでしまって警告。これにはプランデリ監督は「肉体を誇示をするのはやめてもらいたい。不用意な警告だし、重大なことだ」と激怒した。大会前のW杯予選チェコ戦でも相手の挑発に乗って、警告2枚で退場。同監督に「もっと大人になれ」と叱られたばかりだったが、懲りていなかった。
本人は「警告2回で出場停止になるとは知らなかった。次にゴールした時には気をつけないとな。決勝でネイマールと対戦したい」とケロリ。抜群のパワーと瞬発力、強烈な精神力という「個の力」は日本戦でも脅威になりそうだ。


