退任する意向を示したばかりのイランのカルロス・ケイロス監督(61)が、18年W杯ロシア大会へ向けて再び同国の指揮を執る可能性が出てきた。テヘラン・タイムズ紙によると再契約へ向けての交渉が行われており、ケイロス監督は「細部を詰めないといけないが、イランの監督にとどまりたい。イランは常に私の心の中にある」と話しているという。