ドルトムントでは、香川フィーバーが続いている。2日付の独ビルト紙は「例外的な盛り上がりを見せている」と報じた。すでにMF香川真司(25)の背番号7のユニホームが5000枚以上売れ、クラブ公式サイトはアクセスが集中してパンク寸前。また来週、クラブのマーケティング部長クラマー氏が東京とシンガポールを訪れ、海外では初となるオフィスを開設する予定だという。アジア市場のマーケティングにおいても、重要な位置を占めている。地元紙によると、2日の午前練習からチームに合流。背番号7のついた練習着で、笑顔でランニングなどをこなしたという。