<ドイツ杯:ザンクトパウリ0-3ドルトムント>◇2回戦◇28日◇ハンブルク

 29日付独デアベステン紙(電子版)はザンクトパウリ-ドルトムント戦での各選手の採点を発表。

 1得点1アシストのドルトムントMF香川真司は、なんとチーム最低の4・5(1〜6で1が最高)だった。寸評も「アシストはシュートミスがインモビレの足元に転がったもの。1得点は試合の大勢がついた終盤。それ以外は守備で頑張ったが、攻撃はまあまあ」と厳しいものだった。