Bミュンヘンの元ドイツ代表DFフィリップ・ラーム(31)が18年に現役を引退することを、フランスのレキップ紙に語った。

 優勝したブラジルW杯後に同国代表を引退したラームは自身の引き際について「34歳になる18年に(現役を引退する)正しい瞬間だと思う。自分の中で最高の時にやめたい」と話した。(中野吉之伴通信員)