日本代表FW岡崎慎司(28)はプレミアリーグ移籍を諦めない。

 レスターからオファーを受け、ウェストブロミッジからもリストアップされている中、マインツに合流するため24日、ドイツに向けて出発した。移籍には「マインツに必要とされているし、他にも興味を持ってもらっているのはうれしいけど、自分の中で今年のテーマは『チャレンジ』。それを求めていきたい」と、あらためてプレミアへの強い思いを口にした。ただUAE戦では左太もも裏を負傷。ドイツで検査を受けることになる。「チームに戻って、31日(パーダーボルン戦)に出られるかチェックしたい」と慎重に話した。