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森本2戦連発も「100%ではない」

 カターニャFW森本貴幸(19)が、実戦で2試合連続ゴールを決めた。ローマ市内で行われたギリシャ1部アトロミトス戦に、後半開始から出場。1-1で迎えた同42分、MFナルディーニのシュートのこぼれ球をきっちり押し込み、チームを2-1の勝利に導いた。

 3月に痛めた左ひざ前十字靱帯(じんたい)の病み上がりで、強い当たりにはまだ不安がある。「まだガチガチいけてない部分がある。体の怖さもあるし、100%ではない」。それでも押され気味の中で、好機をかぎ付けた。ゴールの嗅覚(きゅうかく)は、もう完全復活したようだ。

 2日の地元混成チームとの練習試合では、ハットトリックを達成した。俊足を駆使して、左から抜け出すスタイルはお手のものだ。ロモナコ取締役は「3年後には日本代表のナンバー1ストライカーになっているよ」と、大いなる期待を寄せていた。(猪野真美子通信員)

[2007年8月7日9時7分 紙面から]

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