[ 2014年2月11日1時43分 ]男子500メートルで6位に終わり手を合わせる長島(撮影・PNP)<ソチ五輪:スピードスケート>◇10日◇男子500メートル

 1回目3位だった長島圭一郎(31=日本電産サンキョー)は、2回目に順位を落とし6位に終わった。

 レースを終えた長島のインタビューは以下の通り。

 -どんな気持ちでスタートラインに

 長島

 気をつけること、修正することに気をつけてスタートラインに立ちました。

 -1、2回目ともにオランダ勢を上位に見ながらのレースに

 長島

 何て言ったらいいか…。オランダに1歩、先を行かれているなあ、という気持ちで見ていました。

 -3大会五輪の違いは

 長島

 全部一緒です。

 -前回から4年、この4年間は

 長島

 いろいろあった4年間で経験できた部分もあった。でも結果がついてこなかったので…。まあ、仕方がないですね。

 -どんな気持ちでスタートに

 長島

 いつも通りとはいかない。五輪なんで。

 -気持ちのコントロールをどうする

 長島

 とにかく集中して、自分のことに。それだけです。

 -今の気持ち

 長島

 気持ち?

 悔しいです。情けないです。申し訳ないと思います。