口野大差7位に「不甲斐ない」/陸上

- 男子800メートル決勝7位に終わった口野武史
<陸上:アジア選手権>◇4日目◇13日◇中国・広東奥林匹克体育中心(広東オリンピックスタジアム)
男子800メートル決勝で口野武史(20)は1分52秒81で7位だった。
口野はレース後、荒い息を吐きながら「不甲斐なさの方が強いですね」と悔しがった。「力の差はあるのは分かっていたけど、その差はもっと小さなもののはずです。1カ月前に自己ベストを出して、そこから調子を崩してしまったが、それを立て直すことができなかったのが失敗です」。レースでは最初に主導権を取ろうとしたが失敗し、100メートル通過時点では7番手。その後は前をうかがいながら外側のレーンを走る展開になって体力を消耗した。ラスト200メートルからのスパート合戦にはついていけず、結局は大差の7位に終わった。「今回は予選落ちしたらマイナス、決勝のスタートラインに立ってやっとゼロになると思って臨みました。その意味では最低限のことはできたけど、これからはいつでも本調子に近いところでレースをできるような底力をつけなければいけないと実感しました」と課題を口にした。
[2009年11月14日0時45分]
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