射撃男子の松田知幸(38=神奈川県警)が18日、仁川アジア大会(19日開幕)に向けて本番会場で練習を行った。約3時間にわたって、的を打ち続けて「会場はきれいで大きい。自分に合うように銃をセッティングしていきたい」と話した。

 競技が本格スタートする20日には50メートルピストルで出番を迎える。「まだまだ調整の段階ですが、コンディション作りをしっかりしたい」と話した。