バドミントン女子団体準決勝で、日本は地元インドネシアに3-1で勝ち、3大会ぶりの決勝進出を果たした。
第1試合のシングルスで世界ランキング2位の山口茜(再春館製薬所)が世界22位の相手に敗れたが、続くダブルスで福島由紀(25)、広田彩花(24=岐阜トリッキーパンダース)組が世界4位の強敵に勝利し、重い空気を振り払った。21-13、21-12の完勝に朴柱奉監督は「福島と広田のポイントは大きかった。ベストパフォーマンスくらい」と絶賛した。
<バドミントン:アジア大会>◇21日◇ジャカルタ◇女子団体準決勝
バドミントン女子団体準決勝で、日本は地元インドネシアに3-1で勝ち、3大会ぶりの決勝進出を果たした。
第1試合のシングルスで世界ランキング2位の山口茜(再春館製薬所)が世界22位の相手に敗れたが、続くダブルスで福島由紀(25)、広田彩花(24=岐阜トリッキーパンダース)組が世界4位の強敵に勝利し、重い空気を振り払った。21-13、21-12の完勝に朴柱奉監督は「福島と広田のポイントは大きかった。ベストパフォーマンスくらい」と絶賛した。
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