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世界陸上2007


誤誘導は周回チェックミス原因/世界陸上

会見を終え頭を下げて席を立つ桜井競技運営本部長(左)(撮影・浅見桂子))
会見を終え頭を下げて席を立つ桜井競技運営本部長(左)(撮影・浅見桂子))

<世界陸上:男子50キロ競歩>◇8日目◇1日◇大阪・長居陸上競技場発着

 世界陸上大阪大会の組織委員会は1日、男子50キロ競歩の山崎勇喜(23=長谷川体育施設)が誘導ミスによる周回不足で途中棄権になったことについて同日2度目の記者会見を開き、関係者に事情を聴いた結果、周回記録員のカウントミスが原因だったとの見方を示した。

 桜井孝次・競技運営本部長らの説明によると、マイクを通じて読み上げられた選手の番号をもとに周回記録員がカウントする際、山崎が残り1周に入る場面で周回数を2重にチェックするミスが起きた。これで1周少ないまま競技場内への誘導を別の係員に指示し、直後に間違いに気づいた。近くにいた救護担当の役員が慌てて山崎を追い掛け、間違いを伝えようとしたが、うまく伝えられなかったという。

 組織委は山崎本人、日本チーム、日本陸連に対し、文書でも謝罪するとした。

[2007年9月1日18時39分]

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