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世界陸上2007


惨敗日本に高野監督が北京五輪に危機感

男子400メートル障害1次予選 為末大は予選落ちとなり通路に座り込む
男子400メートル障害1次予選 為末大は予選落ちとなり通路に座り込む

 世界陸上の高野進日本選手団監督は2日、獲得メダルが目標の5個を大きく下回り、女子マラソンの土佐礼子(三井住友海上)の銅メダル1個に終わったことについて「残念ながら、と言わざるをえない。(監督として)初陣で甘さが出た気がしている」と総括した。

 開幕種目の男子マラソンは3人が入賞したが、同400メートル障害の為末大(APF)の予選落ち以降、期待の選手がけいれんなどで総崩れの状態となった。「選手が本来の力以上に背伸びし、重圧を受けた。われわれがうまく対処できれば…」と反省した。「(世界の)上のレベルの密度が濃くなっている。置いていかれないようにしないといけない」と来年の北京五輪へ危機感を募らせた。

[2007年9月2日22時36分]

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