男子100メートルで日本歴代2位の10秒01を持つ桐生祥秀(19=東洋大)が、同200メートルの予選2組に登場した。

 追い風1・9メートルの条件下で、20秒56の大会新記録で1着フィニッシュ。決勝に進出した。ラスト50メートルを流して、自己ベストの20秒41には及ばなかったが「まあ1番なので、タイムはいいです。200メートルの走り方がわかればいいと思った」と話した。

 同決勝は午後5時25分にスタートする。