男子やり投げの第一人者村上幸史(35=スズキ浜松AC)が、3投目に76メートル97を投げ日本人トップの2位に入った。
冬季は順調に調整を進めてきており「どこにも痛みなく投げられているし、体調はいい」と話す。今季の目標を8月の世界選手権(中国)においている。「結果は出ていないが、出るなという思いはある。そう思えるのは、可能性を感じているということ」とプライドをのぞかせた。
<陸上:織田記念国際>◇19日◇エディオンスタジアム広島◇男子やり投げ
男子やり投げの第一人者村上幸史(35=スズキ浜松AC)が、3投目に76メートル97を投げ日本人トップの2位に入った。
冬季は順調に調整を進めてきており「どこにも痛みなく投げられているし、体調はいい」と話す。今季の目標を8月の世界選手権(中国)においている。「結果は出ていないが、出るなという思いはある。そう思えるのは、可能性を感じているということ」とプライドをのぞかせた。
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次は夏場所です