陸上の世界選手権(8月・北京)代表選考を兼ねる大会の男子10種競技は、昨年の仁川アジア大会銅メダルの中村明彦(スズキ浜松AC)が自身の日本歴代2位の記録を8点上回る8043点で優勝した。日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)は7739点の2位だった。
女子7種競技は中大1年のヘンプヒル恵が大会新、日本ジュニア新、学生新記録となる5678点で制した。砲丸投げの女子は昨年の日本選手権覇者の横溝千明(埼玉陸協)が15メートル17で優勝。男子は山元隼(中京大ク)が17メートル48で勝った。
<陸上:日本選抜和歌山大会>◇26日◇和歌山・紀三井寺陸上競技場
陸上の世界選手権(8月・北京)代表選考を兼ねる大会の男子10種競技は、昨年の仁川アジア大会銅メダルの中村明彦(スズキ浜松AC)が自身の日本歴代2位の記録を8点上回る8043点で優勝した。日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)は7739点の2位だった。
女子7種競技は中大1年のヘンプヒル恵が大会新、日本ジュニア新、学生新記録となる5678点で制した。砲丸投げの女子は昨年の日本選手権覇者の横溝千明(埼玉陸協)が15メートル17で優勝。男子は山元隼(中京大ク)が17メートル48で勝った。
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