男子10種競技は日本記録保持者で6連覇を目指す右代啓祐(スズキ浜松AC)が、前半5種目を終えて4052点で4位だった。

 音部拓仁(富士通)が4191点でトップに立ち、アジア選手権優勝の中村明彦(スズキ浜松AC)が4149点の2位で続いた。

 女子7種競技は4種目を終え、3連覇を目指す桐山智衣(モンテローザ)が3253点でトップ。19歳のヘンプヒル恵(中大)は3242点で2位につけた。