予選1組の日本は38秒60で4着となり、同2組5着のカナダが38秒03だったため、タイムでも拾われず決勝進出はならなかった。

 1走・大瀬戸一馬(21=法大)、2走・藤光謙司(29=ゼンリン)、3走・長田拓也(21=法大)、アンカー・谷口耕太郎(20=中大)で臨んだが、長田と谷口のバトンパスがスムーズにいかずタイムロスした。

 決勝へは米国、英国、ドイツ、ジャマイカ、フランス、中国、カナダ、アンティグア・バーブーダが進出した。