陸上女子棒高跳びで2度金メダルを獲得したエレーナ・イシンバエワ(ロシア)が10日、ふくらはぎのけがのため全治4週間であることが分かった。同国陸連が発表した。14年に女児を出産後、復帰戦に予定していた6日の大会を欠場。「手術の必要はないし、良くなるよう頑張りたい」とコメントした。
イシンバエワはリオデジャネイロ五輪出場を目指しているが、同国陸上界の組織的なドーピング問題による騒動の渦中にいる。
陸上女子棒高跳びで2度金メダルを獲得したエレーナ・イシンバエワ(ロシア)が10日、ふくらはぎのけがのため全治4週間であることが分かった。同国陸連が発表した。14年に女児を出産後、復帰戦に予定していた6日の大会を欠場。「手術の必要はないし、良くなるよう頑張りたい」とコメントした。
イシンバエワはリオデジャネイロ五輪出場を目指しているが、同国陸上界の組織的なドーピング問題による騒動の渦中にいる。
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