日本陸連は12日、アジア・ジュニア選手権(6月・ホーチミン=ベトナム)の日本代表として昨年の全国高校総体の男子100メートルで2連覇した大嶋健太(日大)ら39選手を発表した。

 女子は8日のセイコー・ゴールデングランプリ川崎の400メートル障害で56秒75のジュニア日本新記録を出した石塚晴子(東大阪大)らが入った。