男子200メートルでリオデジャネイロ五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)は追い風0・2メートルの条件下、20秒50で2位だった。

 ショーン・マクリーン(米国)が20秒49で優勝。桐生祥秀(東洋大)は予選2組を21秒01の2着で通過したが、体調不良で決勝を棄権した。

 女子200メートルは福島千里(札幌陸協)が23秒91で勝った。

 男子の砲丸投げは中村太地(チームミズノ)が日本歴代3位となる18メートル55の大会新記録で制し、400メートル障害(タイムレース)は岸本鷹幸(富士通)が49秒93、走り高跳びは衛藤昂(AGF)が2メートル25で優勝した。