女子5000メートルで松崎璃子(積水化学)が世界選手権(8月・ロンドン)の参加標準記録を突破する15分19秒91をマークした。

 女子1万メートルは高島由香(資生堂)が31分33秒33、鈴木亜由子が31分41秒74、関根花観(ともに日本郵政グループ)が32分10秒22で走り、いずれも参加標準記録を破った。