日本陸連は25日、世界選手権(8月・ロンドン)で日本が男子400メートルリレー、同1600メートルリレーの出場権を獲得したと発表した。

 代表候補だった400メートルリレーの桐生祥秀(東洋大)藤光謙司(ゼンリン)、1600メートルリレーの佐藤拳太郎(富士通)木村和史(四電工)金丸祐三(大塚製薬)堀井浩介(住友電工)を正式に派遣することが決まった。