桐生祥秀(22=日本生命)は、200メートル決勝で20秒69の4位だった。100メートルに続いて個人代表を逃して「20秒前半で走れるエネルギーが残ってなかった」と振り返った。

 14年の100メートル初優勝から勝利がなく「勝負弱いと言われるのはしょうがないかもしれないが、まだまだ応援してくれる人がいる。その期待に応えたい」と口にした。