6区を走った筑波大・1年の岩佐一楽が、小田原中継所付近で道を間違えるアクシデントがあった。

最後の直線で力を振り絞り、タスキをつなごうとしたが、中継所は左折するところを、直進してしまった。一時コースを逸脱。誘導員から促されすぐに正規な道に戻ったが、数秒のタイムロスがあった。