<福岡国際マラソン>◇2日◇平和台陸上競技場発着(42・195キロ)

 堀端宏行(26=旭化成)が日本選手最高の2位に入ったが、2時間8分24秒で基準タイムの2時間7分59秒以内をクリアできず、来年8月にモスクワで行われる世界選手権代表の内定はこの日の時点で得られなかった。

 自己記録を1分以上更新も、堀端は「30キロまで集団に同化して力まず走れていたが、過ぎてからなぜか出てしまった。結果、誤りでした」と悔やんだ。

 ロンドン五輪代表の藤原新(31=ミキハウス)は2時間9分31秒で4位。レース中に両足ふくらはぎがつったと明かし「東京を走りたい」と東京マラソンで世界選手権代表を狙う。「公務員ランナー」川内優輝(25=埼玉県庁)は2時間10分29秒の6位に終わり「ただ力不足です」とうなだれた。