<陸上・日本グランプリシリーズ第3戦:第47回織田幹雄記念国際陸上競技大会兼世界選手権代表選考会>◇最終日◇29日◇エディオンスタジアム広島◇男子100メートル
男子100メートル決勝で、日本人初の9秒台が期待された桐生祥秀(京都・洛南高3年)が、10秒03で優勝した。追い風参考(プラス2・7メートル)で、2位の山県亮太(20=慶大3年)も100分の1秒差の10秒04と、ハイレベルの戦いとなった。
桐生は午前の予選で、10秒01(追い風0・9メートル)の日本歴代2位の高校新記録を出した。これは今季世界最高で、ジュニア世界新にもなった。
なお日本記録は、98年アジア大会(バンコク)で伊東浩司(富士通、現日本陸連短距離部長)が出した10秒00。

