<ルート・ド・スッド:欧州ツアー>◇第1S◇141・5キロ◇18日◇フランス

 別府史之(25=スキル・シマノ)が積極的なレース展開で2位に入った。スプリントポイントも2位、山岳ポイントはトップで第2Sは山岳ジャージを着てレースに臨む。

 別府自身のブログによるレースレポートによると、序盤から積極的に逃げ、山岳ポイントもアタックして取りにいったという。ゴール前は逃げていた4人のスプリント勝負になり、250メートル手前から3番手でアタックしたが10センチ届かず2位でのフィニッシュとなり「せっかくのチャンスをものにできなくて、ハンドルをたたいてゴールした」と悔しさを表しながらも、「自分らしい走りが出来て良かったと思う」とつづっている。

 スキル・シマノはツール・ド・フランス(7月4~26日)出場メンバー6人を発表しているが、その中に最終候補に入っている別府の名前はなかった。残り3枠へ滑り込むためにこの結果は好アピールとなった。

 優勝はニコラ・ルソー(26、フランス=アージェードゥーゼール・ラモンディアル)で、総合での別府との差は10秒となっている。