世界最高峰の自転車ロードレース、第96回ツール・ド・フランスは4日、モナコでの個人タイムトライアル(15・5キロ)で開幕し、24歳の新城幸也(ブイグテレコム)と26歳の別府史之(スキル・シマノ)が13年ぶりに日本選手として出場する。

 前人未到の7連覇を達成したランス・アームストロング(米国)が4年ぶりに復帰と話題の多い大会は、26日のパリ・シャンゼリゼ大通りのゴールまで総距離約3500キロ、山岳などの全21ステージで行われる。20チーム、180人が総合成績トップで勝者の証となるマイヨジョーヌの獲得を目指し競い合う。

 ドーピング違反が近年の大きな問題となっており、取り締まりの強化策も注目される。(共同)