大会初の降雨 別府最後に遅れる/ツール
<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇9日◇第6S◇ジローナ~バルセロナ◇181・5キロ
この日のステージは、スペインのジローナをスタートし、五輪が開催されたバルセロナのスタジアムをゴールとするステージ。スペインらしい海岸線のアップダウンや小さい山岳をこなすという、少しでも疲れが残っている選手にとってはハードなものとなった。さらにレースの半分過ぎには大会初の雨が降り、スリップした選手が次々と転倒するシーンが、ゴール前のバルセロナの街でも多く見られた。
スキル・シマノもトップ集団を走っていたシリル・ルモワン(26=フランス)がその巻きぞえになり、遅れをとってしまった。結果、チーム内最高位は優勝したトル・フースホフト(31、ノルウェー=サーベロ)に39秒遅れのコーン・デコート(26=オランダ)の50位が最高位であった。別府史之(26)は最後のヤマ場で遅れてしまい、10分14秒遅れの173位という厳しい結果に終わった。
だが、別府は自身のツイッター(つぶやきサイト)で「今日は僕の日じゃなかった。でも問題ない。心配しないで」とつづり、10日から始まる山岳コースへ意欲をみせていた。(スキル・シマノ今西尚志)
[2009年7月10日7時50分]
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