来年のジロ・デ・イタリアのコース概要が24日、イタリア・ミラノで発表された。来年5月8日のアムステルダムの個人タイムトライアルで開幕し、最初の3日間はオランダを走る。休息日を挟んでイタリアへ移動し、同30日のベローナの個人タイムトライアルまでトータル3418キロを走る。

 セレモニーに出席した09年王者のデニス・メンチョフ(ロシア=ラボバンク)は来年の出場を決めておらず、「今(出場を)言うことは簡単だが、来年もここにいたいと思う」と話すにとどめた。コースについては「典型的で伝統的なコース。厳しいものだ」とした。

 厳しい山岳コースは後半から始まる。特に第15ステージのメストレ~モンテ・ゾンコランと、第20ステージのボルミオ~ポンテ・ディ・レーニョの山頂ゴールは特に厳しそうだ。最長コースは第11ステージ(ルケラ~ラクイラ)の256キロ。最も標高が高いのは第16ステージ(個人タイムトライアル)で標高2273メートルのプラン・デ・コロネスへの山頂ゴールとなる。