カザフスタンは20日、アスタナのチーム存続のための経済的援助として2200万ドル(約19億8000万円)を保証した。アスタナのプロツアーライセンスは来年まで認められていてるが、再発する選手への給料遅配のため世界自転車競技連盟(UCI)は、今週までに実行可能な財政的保証を要求していた。カザフスタン自転車連盟のニコライ・プロスクリン副会長は「今週までに370万ドル(約3億3300万円)が、選手の給料を扱う代理店に振り込まれた。また、イタリアの電話会社と追加のスポンサーシップの話を進めている」と語り、ライセンス更新のためのすべての必要書類は提出したとした。来週早々にもUCIの最終決定が下されるもようだが、同副会長は「もし却下されるようなら、理由もなしに約60人が職を失うことになる」と語った。

 また同副会長は、アルベルト・コンタドール(26=スペイン)の契約を倍増し、年1200万ドル(約10億8000万円)としたとする一部メディアの報道を否定した。