<自転車:ジロ・デ・イタリア>◇第17ステージ◇214キロ◇22日◇カラバッジョ〜ビチェンツァ
第15ステージの雪のガリビエ峠を制したジョバンニ・ビスコンティ(イタリア=モビスター)が、再び独走で今大会2勝目を挙げた。
第17ステージは平たんステージだが終盤にカテゴリー4の山岳があるコースで、その終盤の上りのピーク付近でアタックしたビスコンティは、そのまま単独で逃げきった。カベンディッシュらスプリンターは脱落し、19秒遅れの2位争いの集団スプリントはラムナス・ナバルダウスカス(リトアニア=ガーミン・シャープ)が制した。3位はルカ・メゲッツ(スロベニア=アルゴス・シマノ)。カベンディッシュは1分37秒遅れの49位に終わった。
ビンチェンツォ・ニバリ(イタリア=アスタナ)は19秒遅れのメーン集団の19位でゴールし、総合首位を守った。
明日23日は20・6キロの山岳タイムトライアルが行われる。ニバリは「明日のタイムトライアルは公園を散歩するようなものじゃない。ハードなコースだ。今日はステージをコントロールできた。終盤に上りがある厳しいコースだったが、明日はまた別物だ。これまでやってこれたことが続けられればいい。このピンクのジャージーとともに前に進みたい。調子はいいし、これまでと同様、ベストを尽くすだけだ」と、意気込みを話した。

