国際自転車連合(UCI)は24日、ジロ・デ・イタリアで2007年に優勝したダニーロ・ディルーカ(イタリア=ビーニファンティーニ・セッレイタリア)が4月下旬に行われた抜き打ちのドーピング検査で禁止薬物エリスロポエチン(EPO)に陽性反応を示したため、暫定的な資格停止処分を科したと発表した。

 AP通信によると、ディルカはドーピング違反が確定すると3度目で、永久追放処分になる可能性がある。

 ディルーカは現在イタリアで行われているジロ・デ・イタリアに出場。第18ステージまで33分33秒遅れの総合26位につけていたが、チームが宿泊するホテルから離れる際に「信じられない。とても驚いている」とコメントした。